昔は、よく使われた京花紙。
江戸時代は懐紙、かいしやふところがみと呼ばれ旅の途中に俳句やメモなどを書きとめるのとお茶席に使われていました。
明治時代に京花紙と懐紙にわかれたようで、京花紙は現代の鼻紙(ポケットティッシュ)に懐紙はお茶席用に使用されました。
現代の京花紙は、レーヨン紙、懐紙は、パルプとなっています。
今回、発売の京花紙は、雲龍模様をつけたレーヨン100%ですので紙粉がでにくく、破れにくいため水に強い素材です。
詳細は、里山雲龍京花紙 http://www.ozuwashi.net/shop/125_2000.html
15W×6個入 525円税込です。
またインクジェット用紙 越前和紙 宗久(525円税込)、伊勢和紙 永久(577円税込)も新たにパック品を販売しました。
http://www.ozuwashi.net/shop/120.html
是非、検討してください。
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