2010年10月30日土曜日

31日のイベント


晴海トリトンスクエアで行われる文化産業展(へそ展)に小津和紙が出店いたします。31日~3日まで
http://www.chuo-shokogyo.jp/kougyouren/sanbunten/
八重洲地下街イーストスポットで日本橋美人博覧会のワークショップを開催いたします。31日のみ
http://www.tokyochuo.net/bijinhaku/event/workshop.html
八重洲地下街MAPhttp://www.yaechika.com/map.html

今日明日と台風で大雨ですが近くにでかけられる方は是非お立ち寄りください。
小津和紙オリジナル商品などを特別価格で販売しております。

2010年10月29日金曜日

コレド室町オープン

三越日本橋本店の前に三井不動産のコレド室町(http://mi-mo.jp/pc/coredo/muromachi/)と野村不動産のユイトが28日雨の中オープンしました。
オープンで配布された日本橋ごよみ(http://www.nihonbashi-tokyo.jp/enjoy/magazine/201011/)の創刊号の表紙、江戸の逸品(http://www.nihonbashi-tokyo.jp/enjoy/gem/201011/)に小津和紙が紹介されました。
・小津こびん箋 http://www.ozuwashi.net/shop/136_10.html
・小津一筆箋 http://www.ozuwashi.net/shop/132_2.html
・小津封筒 http://www.ozuwashi.net/shop/135_4.html
・小津便箋 http://www.ozuwashi.net/shop/131_3.html
・小津和紙毛筆 http://www.ozuwashi.net/shop/22_11.html
また、コレド室町の地下1階の日本橋案内所のインフメーションに小津和紙の商品も販売されています。ここで、なぞり式写経セット、踊りポチ袋が購入できます。
・なぞり式写経セット http://www.ozuwashi.net/shop/110_473.html
・踊りポチ袋  http://www.ozuwashi.net/shop/144.html
明日30日は、三井ホールのこけら落とし、松本幸四郎プロデュースの「三番叟の舞」とファッションショーが開かれます。
小津和紙には踊りポチ袋に三番叟があります。
http://www.ozuwashi.net/shop/144_60.html

2010年10月25日月曜日

2010年10月22日金曜日

べったら市で見た太鼓


明治時代に撮影されたと思われる写真、小津史料館所蔵。人だとするとかなり大きかったようです。

小津和紙の隣で見た太鼓。昭和23年と書いてあったので戦後に制作されたものと思われます。









2010年10月20日水曜日

べったら市 


19日おみこしがでました。
小津和紙の駐車場(えびす通り)側で休憩です。

べったら漬けは、普段販売している店は、この近辺に一軒もないのですが、この二日間は、出店があちこちにでます。
明日からなぜかスーパーでも見かけるようになります。
小津和紙も昨日に続いて12時~18時まで正面入り口で販売します。

本日は、一日講習会、和紙ネックレスがあります。NHK教育の番組にも出演された福嶋先生が講師です。
http://www.ozuwashi.net/school/?id=oneday
http://www.katachiarumono.com/school/s_index.html

2010年10月19日火曜日

べったら市



19日、20日各12時~べったら市が始まりました。
当店の前も人だかりです。
小津和紙も正面玄関外に特別販売しています。

2010年10月16日土曜日

薬祖神祭


薬祖神祭りが15日行われました。(http://www.yakujikyo.or.jp/matsuri/info.html

小津和紙は、縦に大伝馬本町通りとえびす通りが平行にあり横に昭和通りあるところに創業時(江戸時代1653年)からこの場所で商いをしています。その向かいに向店(むかいだな)の大橋(元禄~昭和)の店がありました。その大橋(昭和通り)から中央通りに突き当たるまでのえびす通りで薬祖神祭りが行われました。江戸時代は、いわしやなど薬種問屋が多くあった街です。薬祖神社も昔このあたりにあったようです。

来週は、19日、20日は、えびす通りにある寶田恵比寿神社のべったら市です。
多くの出店が並びます。

また、15日から(27日まで)池袋で全国の和紙展示会「和紙のひろがり」が始まりました。

2010年10月15日金曜日

銀座並木ホール 永田哲也展 

14日(木)は、休みだったので銀座に行ってきました。
まずは、永田哲也さんの展示会に
永田さんは和菓子の木型と日本で最高の和紙原料那須楮を使って作品を仕上げています。
永田さんが在廊されていましたのでお話もできました。また、小津和紙で多く展示して販売したいことなど話しました。作品も大型のものが増えてトラヤさんなどでも展示されています。かまぼこ屋さんでディスプレイ用に使ってもらえるといいですね。
銀座並木ホール(http://www.wako.co.jp/exhibitions/238)で18日(月)まで開催。
小津和紙で、販売しているのは現在、屋久杉、秋田杉の木目を型にとった和紙です。
KIOKUGAMI 流水(http://www.ozuwashi.net/shop/39_727.html
KIOKUGAMI 鷲鷹(http://www.ozuwashi.net/shop/39_728.html)

次に今年9月に新しくできた銀座 三越別館へ
ここの8階のジャパンエディッションで少しですが小津和紙のコーナーがあります。
http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?omeNextPageName=/pc/store/jsp/1210/floor08.jsp#05
販売は、懐紙、ポチ袋、文香などです。
越前手漉き透かし入り懐紙(http://www.ozuwashi.net/shop/125_751.html
踊りポチ袋 のしつき、のしなし(http://www.ozuwashi.net/shop/144.html

最後に今年8月にオープンした高知県のアンテナショップ
まるごと高知(http://www.marugotokochi.com/)を見てきました。地下に和紙の小物が少し販売されていました。

2010年10月9日土曜日

蘇る紙展 ~森羅万象より~

蘇る紙展 ~森羅万象より~2010年9月20日(月)~9月25日(土) 小津ギャラリーで開催されました。
当店の手漉き和紙体験工房の手漉き職人の平澤桂子さんが漉いた反故紙に小津ギャラリー、小津文化教室担当で書家・学芸員の今井香子さんの書の作品と和紙の展示をしました。彼女たちの個展です。リンクスさんが動画を作成していただきましたので見逃した方は、下記ページをご覧ください。壁いっぱいの大きな作品にも注目してください。
http://lincs.co.jp/modules/contents/details.php?bid=1090

反故紙:江戸時代に不要となった帳面や手紙、、瓦版や読本などをもう一度紙に漉き返していました。漉き返した紙を反故紙と呼ばれています。江戸時代のエコ、リサイクルペーパーで反故紙買いといういう職業も当時ありました。反故紙は、墨の色が薄まり、グレーの紙になっています。浅草紙と呼ばれた紙も同様です。江戸時代は、落とし紙(トイレットペーパー)に使用されていました。

2010年10月2日土曜日

東京国立博物館のワークショップ

唐紙や料紙のワークショップが2010年10月に行われます。
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00&processId=02#ECTG10
料紙の講演会もあります。
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00&processId=02#ECTG6

小津和紙では、唐紙、唐紙制作セットを扱っています。
http://item.rakuten.co.jp/ozuwashi22/c/0000000367/
料紙は、全懐紙、半懐紙、継ぎ紙、扇面などを扱っています。
http://www.ozuwashi.net/shop/

2010年10月1日金曜日

全国伝統的工芸品センター

全国の和紙展示会「和紙のひろがり」が全国伝統的工芸品センター(http://www.kougei.or.jp/center/) 展示室(2F)(東京池袋・メトロポリタンプラザビル)で開催されます。
2010年10月15日(金)唐10月27日(水)
主催:全国手すき和紙連合会(http://www.tesukiwashi.jp/)、(財)伝統的産業振興協会
後援:経済産業省

展示は、和紙製品、和紙の加工品、照明作品、和紙の書籍になります。
製作実演、体験、ミニ講座も開催されます。
残念ながら小津和紙は参加していません。案内が来ましたのでここでお知らせです。