華厳宗東大寺二月堂は、二月堂の名は、このお堂で修二会(しゅにえ)が旧暦の2月に行なわれることから起こっている。良弁(ろうべん)僧正の高弟実忠(じっちゅう)の草創と伝える。寛文七年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。(東大寺HPより)
年中諸用控 「一金百疋ヅヽ 二月堂 見性院 一月 五月 九月」(貼紙)「△大へ・・・」
二月堂 見性院の詳細は不明ですが、長谷寺にも「△大へ」とあることから東大寺の二月堂としました。(小津史料館 小西良明)
華厳宗 大本山 東大寺 https://www.todaiji.or.jp/
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