妙厳寺は、正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)。詳しくは「円福山 妙厳寺」(えんぷくざん みょうごんじ)または「豊川閣 妙厳寺」(とよかわかく みょうごんじ)と称する曹洞宗の寺院である。境内に祀られる秘仏「豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)」の稲穂を担いだ姿などから、一般には「豊川稲荷」の名で呼ばれるようになった。豊川稲荷は神社ではないものの、境内の参道には鳥居が立っている。日本三大稲荷の1つとされる。(豊川稲荷 - Wikipedia)
豊川稲荷東京別院(とよかわいなりとうきょうべついん)は、東京都港区元赤坂にある曹洞宗の寺院である。豊川稲荷 妙厳寺(愛知県豊川市)の、唯一の直轄別院(飛び地境内)である。大岡越前守忠相が豊川稲荷から吒枳尼天(だきにてん)を勧請し、屋敷稲荷として自邸で祀ったのを由来とする。(豊川稲荷東京別院 - Wikipedia)
年中諸用控 (貼紙)「明治十九年六月廿三日ヨリ談事之上毎年 赤坂豊川寺代僧ヲ以大般若経ヲ□□也 一金七円五拾銭 奉納 〆外ニ壱円弐十銭 此□計 一御酒 大三 御花弐十三銭宛 小十六 〆□の花 見□ 一赤飯二升 奉納□ 松田や 但し本向店持参遣五円ツヽ出□□□ □明治廿四年□月七日毎□申合□□相承□□□」
(小津史料館 小西良明)
豊川稲荷 東京別院 http://www.toyokawainari-tokyo.jp/
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