小津和紙3階で、和紙文化研究会拡大例会が開かれます。
和紙文化研究会6月の拡大例会
和紙文化パネル‐workⅣ「和紙に見る藍と紫、日本人の美意識」
日 時:2017年6月17 日(土)13:15~17:00
会 場:小津本館ビル 小津和紙3階展示場「小津和紙照覧」
参 加 費: 2,000円
「和紙文化研究24号」1,500円含む)
一般参加:事前申込が必要です。以下どちらかの方法で申込み下さい。
定 員:40名 定員になりしだい締切ります。
基調講演
13:30~14:10 名児耶 明 講師 (公益財団法人五島美術館副館長)
「平安の古筆に見える加飾紙の種類と多様性」
14:10~14:50 高橋裕次 講師 (公益財団法人大倉文化財団大倉集古館学芸部長)
「DMSから見えた装飾模様の謎」
14:50~15:00 休憩・前半分の質問回収
15:00~15:40 宍倉佐敏 講師 (会員・女子美術大学特別招聘教授)
「加飾紙のDMS紙質繊維分析の実際」
DMS操作補助:白井麻美(繊維分析研究)
15:40~15:55 石川 浩 講師 (福井県和紙工業協同組合理事長)
「打雲製作の伝承と実際」
詳細は、下記をご覧ください。
和紙文化研究会 http://washiken.sakura.ne.jp/blog/
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