2017年6月10日土曜日

和紙文化研究会6月の拡大例会 和紙文化パネル‐workⅣ「和紙に見る藍と紫、日本人の美意識」

小津和紙3階で、和紙文化研究会拡大例会が開かれます。

和紙文化研究会6月の拡大例会
和紙文化パネル‐workⅣ「和紙に見る藍と紫、日本人の美意識」
日  時:2017年6月17 日(土)13:15~17:00
会  場:小津本館ビル 小津和紙3階展示場「小津和紙照覧」
参 加 費: 2,000円
    「和紙文化研究24号」1,500円含む)
一般参加:事前申込が必要です。以下どちらかの方法で申込み下さい。
定  員:40名 定員になりしだい締切ります。

基調講演                       
13:30~14:10 名児耶 明 講師 (公益財団法人五島美術館副館長) 
             「平安の古筆に見える加飾紙の種類と多様性」

14:10~14:50 高橋裕次 講師 (公益財団法人大倉文化財団大倉集古館学芸部長)
                「DMSから見えた装飾模様の謎」

14:5015:00 休憩・前半分の質問回収

15:00~15:40 宍倉佐敏 講師  (会員・女子美術大学特別招聘教授)
               「加飾紙のDMS紙質繊維分析の実際」
        DMS操作補助:白井麻美(繊維分析研究)

15:40~15:55 石川 浩 講師  (福井県和紙工業協同組合理事長)
       「打雲製作の伝承と実際」

詳細は、下記をご覧ください。
和紙文化研究会 http://washiken.sakura.ne.jp/blog/

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