2016年9月20日火曜日

江戸時代の羽黒山と於竹大日如来展

小津本館ビルの一角に奉公人の鑑、於竹大日如来の史蹟があります。
江戸時代、江戸大伝馬町においては「生きた大日如来」と崇められた羽黒山山麓出身の女中「お竹さん」の信仰が一世を風靡しました。正善院黄金堂には「於竹大日如来」を祀る「於竹大日堂」が建立され、江戸時代以来の御開帳が行われます。

山形県鶴岡市 いでは文化記念館でお山のにぎわいと生きた大日如来 江戸時代の羽黒山と於竹大日如来展が11月28日(月)まで開催中です。入館料有料
後援:株式会社小津商店 小津和紙
記念イベント
「庶民の中から生まれた仏 於竹大日如来」法話・長南慈恵氏(羽黒山荒澤寺正善院副住職)
「知られざる羽黒山の歴史的建造物 於竹大日堂解説」解説・高橋洋二氏(宮大工・(株)加藤工匠・伝統建築技能者

日時:10月16日(日)午後1時30分~午後4時
場所:羽黒山正善院黄金堂
料金:500円(御開帳特別拝観料)
定員:30名

い~山形どっとこむ http://www.e-yamagata.com/special/comm/2016/07/19/tagawa/2855

山形県鶴岡市羽黒町観光協会 http://hagurokanko.jp/

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