2011年7月29日金曜日

東北の底力、心と光。「衣」三宅一生。

東北の底力、心と光。「衣」三宅一生。の展示会を見てきました。会期は、7月26日~31日、会場は、21_21 DESIGN SIGHT。六本木のミッドタウンガーデン内にある安藤忠雄氏建築の展示会場で入場無料で開催しています。
会場ホームページ http://www.2121designsight.jp/program/spilit_tohoku/
展示内容 http://www.2121designsight.jp/program/spilit_tohoku/exhibits.html#exhibits_06

特に白石和紙の展示に注目しました。白石和紙工房(遠藤まし子さん)の展示及び工房が紹介されており奈良のお水とりに使用される紙衣や三宅一生デザインの紙衣の展示、カジノキの原料や紙布などの展示、みちのく紙の復活など積極的にいい紙を作られれているのがよくわかりました。小津和紙では、取扱いがありませんがいずれは、取り扱いたい紙です。
31日(日)最終日は、14:00~15:30に「白石和紙の心と光」のトークショーがあります。全国手すき和紙連合会事務局長の阪田三枝さんほかが出演されます。
宮城県白石和紙工房の紹介ページ http://www.pref.miyagi.jp/shinsan/chusho/dentoukougei/04wasi.htm

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